テーブルや食卓についた傷の修理 その2傷穴埋め

テーブルや食卓の傷の穴埋め

ひっかき傷

テーブルや食卓に付いた傷は全てですが凹みによる光の屈折で

視覚的に目立ちます。

基本は平に埋める作業から入ります。

ここで重要なのは色で平らに埋める作業に使う材料の色を出来る限り

修理する箇所の近い色にしておきます。

・黒檀や紫檀などで出来た唐木家具には黒色が一番目立ちません。

・無垢材ですと似たような木目材料で埋める作業になります。

・突板やプリント材などはシェラックと樹脂で出来た物を溶かして埋めます。


 

凹み傷

へこみ傷も平らにしていきますが、条件により変わります

まず凹んだ部分が着色剥がれがない場合では透明な材料、

例えば瞬間接着剤などで埋めてしまい平らにサンドペーパーで削る方法があります。

凹んだ部分が白く塗膜が取れてる場合は「ひっかき傷」と同じで

似た色の材料で埋めます。

無垢材で塗膜が無くオイル仕上げの場合は濡れたタオルを当ててアイロンで

蒸気を与えると元に膨らむ木材の習性を利用した修理もできます。

もちろんですが、オイルは再塗装が必要です。


 

変色傷

輪染みなどは簡単に治るケースもあります。

テーブルや食卓の天板塗装「ウレタン塗装」、「ラッカー塗装」、「アクリル塗装」

が殆どです。

この中でもアクリル塗装が輪染みは簡単に治る場合があり

方法としましては濡れたタオルを輪染みの上に被せてアイロンで熱を加えるだけ

ですが一般の方には自己責任でお願いします。

なぜかと言いますと熱を加える加減や温度などで適格な判断が出来ない為で

傷が更に酷くなる可能性があるので、ご理解ください。

変色については傷穴埋め工程は必要ございません。


 「接着剥がれ傷

接着剥がれの修理は大きく2つに分かれ

そのままで傷埋めして治すか、一度全て剥がして古い接着剤を

取り除き鉋やサンドペーパーで平らに削り再接着する方法です。

後者の方法ですと再接着の際に目違いが生じる可能性が高いため素人の方には

お勧め出来ません。木材は水分を吸い常に動いてると思ってください。

古い接着を剥がす場合も膠(にかわ)、白ボンド、ゴム糊、エポキシ系かで

剥がし方も変わってきます。


 

塗装剥がれ傷

こちらの傷というか劣化は古い塗膜を全部剥がすのが良いです。

なぜかというと、古い塗膜のいろに合わせて塗装するのは大変高度な技術が

必要で色合わせだけでも何時間もかかる事もあります。

何度も塗り重ねると今度は平面性を失うので作業時間を考えると

全て剥がす方が綺麗に仕上がるとポアシアでは考えております。

突板の場合は他所の修理やではお断りするところも・・・

理由は突板の場合は塗膜と木目部分を合わせた厚みが1mmもないからです

例えば小さい傷が1mmですと研磨作業では傷を消すことが出来ないからで

塗装の際に中塗り(サンディングシーラ)で塗っては研磨を繰り返して

きずの凸凹を平らにする作業が必要になります。


 修理方法の順序として

・テーブルや食卓についた傷の修理 その3艶合わせはこちら


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